写真で振り返る初めての任国外旅行 兄妹ver
絶賛、夏休み中。
任地を離れ、そして帰って来ました、mi pueblo(私の田舎)へ。
あぁ、こんな田舎で、することを自分で作らな何もすることない
ど田舎やったと思い出しました。
そんな田舎が落ち着くけど。好きやけど。
さて、任国外旅行を写真で振り返りたいと思います!
まずは兄(よしと)とのボリビア旅行
気づいた時には、二人の兄のことを呼び捨てで
呼んでいた生意気な妹。笑
兄妹2人旅。めっちゃ未知じゃない?笑
結果、めっちゃおもしろかった!
普段、現地の人と協力隊の隊員にしか会わへんから、
家族どうこうの前にそれ以外の人に会ったのが新鮮すぎた。
いろんな話して、最高にリフレッシュ。
まず、よしとのペルーからの飛行機が欠航になって、
(ペルーのLCCペルビアン、のちに被害者がウユニ塩湖へ集結することになる)
一人でチチカカ湖を観光。世界一標高が高いところにあるという湖。
わたし的には道中の山の上から見た湖が一番きれいやった。
よしとがやっと夜中に着いて、バスと電車でウユニへ。
この方法を選んだ理由は、よしとの「海外鉄道デビュー」を叶えるため。
それから野生のフラミンゴを見るため!
電車に乗って30分ぐらいでフラミンゴの見所を通り過ぎ、
とーーっても遅い電車旅は続いた。(7時間ね。笑)
あんまりオススメしない行き方かな。笑
夜にウユニに着いて、次の日はデイツアーなるものでいざウユニ塩湖へ!
(ツアー会社は日本人に有名な穂高さん)
まずは電車の墓場!
それからウユニ塩湖!
わたし達が行く数日前までは雨が一切降ってなくって、
一面塩やったらしいけど、
見えたぞーー!!鏡張り!!
何と言っても一緒に行ったメンバーが最高に楽しかった。
天気も人との出会いも持ってるな、と思った。
キャピキャピしてないメンバーで、鏡張りの俗に言う
インスタ映えなる写真はみんな黙って取り組んでた。笑
(わたし以外、ペルビアンの被害者で、ペルーから夜行バスを
乗り継ぎ、ウユニ入りしたツワモノ達。)
残念ながら星空、朝日、夕日は全然見れへんかった。
それだけは雨季で晴れ間が見えるという難しい条件。
まぁ、いいやん。
一生に一度の絶景に出会いました。
ラパスに戻り、
何て言うんか忘れたけど、ゴンドラみたいなん乗って、
月の谷とかいうB級観光地行ったり、
買い物したり、
コカ茶飲んだり、
ご飯食べたり、
クラブで年越したり、
未知すぎた兄妹二人旅は楽しすぎた。
最初で最後の良い思い出になった!
みんなにオススメしたい、兄弟旅!
わざわざ来てくれたよしとに感謝。
人の役に立って、嬉しかった!勉強の意欲になった!
妻子持ちにも関わらずこの旅行を許してくれた
義理の姉、葵ちゃんにも感謝!
さぁ、次どこ行くーー???っとか。笑