暗黒期、魔の10月
10月は苦しかった。
10月28日に28歳の誕生日迎えたけど、声を大にして
言える!!ほんまに苦しかったーーー!!10月!!
そのせいでめっちゃ丸なってる。体が。やばすぎる。
笑えん。どうしたらいいん。
(ダイエットしろって話。笑)
今こうして書けるのは、少なくともこの状況を打破できたから!
何が苦しかったかと言うと、10月2週目に「算数計算大会」を終え、
そこから怒涛のビッグイベントの襲来で、
全然自分の活動が進められなかった。
(総合系の教科の発表会や運動会的な踊りの発表会などなど)
そんな大きな行事に振り回される同僚たちを見て、
「ここで自分がすべきこと」は何なのか、
完全に見えなくなっていた。
もう十分わかってる。
何人かの同僚は本当によく働いてる。
(日本人と比べたら…と前は思ってたけど、
日本人と比べて同僚を良くないと思うことほど
ナンセンスで生産的でないことはない)
(↑この日本語大丈夫?笑)
担任として働いていたいっぱいいっぱいだった時の
自分も思い出す。そんな思いもあって、
かなり瞑想して消極的になった10月やった。
「このまま何となくも過ごせるなー」と
思ったときの自分が一番こわかった。
仕事に、活動に充実感のない日々をなんとなく
過ごすことほどわくわくせーへん毎日はない。
うまくいくかどうか、結果じゃなくて、
変化を起こすために、行動し続けるしかない。
何もせーへんのが一番あかん。
この何とも言えない気持ち、状況から打破するために!!
学期末までの残り1ヶ月弱をしっかり活動するために!!
念願の!!同僚と課題を書き出して、それを解決するための
プロセスを一緒に考えるということが実現した!!
これまでは先生たち見て、「こんなことが必要かな〜」って
いう自分の思いから動いたり、「こんなんしたいんやけど〜」って
いう先生たちからの声で動いたりしてたけど、
ずっとやってみたかった「課題を共有してチームで働く」
(これまでもチームでは働いてるけど、課題の共有が
あまりなかった。)
わたしのカウンターパートは二人いるような感じで、
学校を良く見て学校のために本当によく働く二人。
この二人×担任の先生×わたしがコラボ出来たら
最強やと思ってて、その1歩が踏み出せた。
これをしたいと思ったときに、
「課題、課題っていうけど、課題ってそもそも何?」ってなって、
ネットで調べたら、もうビジネスな目線のことが
いっぱいでてきて、ビジネスと無縁すぎる自分に愕然としながら、
ビジネス書にはたくさんのヒントがあるはずと確信!
(まだ読んでない、これから読む予定。笑)
で、課題っていうのは、「理想の状態と現実の状態で
ギャップがあるこのギャップを埋めるための取り組み」って見つけて、
まさにそれやん!って当たり前かもしれんけど、(笑)
妙にスッキリして、今の状況と1ヶ月後の理想の姿を
書き出して、そのギャップを解決するためのプロセスを
一緒に考えた。一緒に考えるって!!嬉しい瞬間!!
結果、残り1ヶ月弱自分がすべきことがはっきりして、
カウンターパートたちとは一緒に協力して働けへんって
こともはっきりしたけど(笑)(年度末の書類の提出が
すごくてちょっとむりやわ〜って言われるっていう)
自分が感じる必要性で動くんじゃなくて、
課題共有してプロセスを一緒に考えるのも大事やなぁと実感。
残り1ヶ月弱のわたしの目標は「誰も算数落とさない!」
(こっちは普通に小学校から留年する。笑
でもその判断もめちゃくちゃ曖昧でグレーゾーン)
残り3週間しかないけど、子どもの伸び代はすごい!
教室では学びきれなかった子たちと重点的に学習していきます!
楽しんでいこう!