それいけ!うめちゃん先生

小学校/先生/青年海外協力隊/現職教員でも無給/パラグアイ/教育

20代後半の悩みはヘビー級

長らくブログを更新していなかった。

というのも、珍しく悩んでる。

多分、今までの人生で一番ヘビーなところに辿り着いてる。

さらに、嫌なことを後回しにしてしまう自分のこの性格…

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自然いっぱいの任地に癒されるわ。

 

そして気づいた。

20代後半の悩みはヘビー級  だと。

そしてさらに気づく。

20代後半 = 30代目前 だと。

そう、つまり

30代目前の悩みはヘビー級 笑

そう、今直面していることは帰ってから仕事を

どうするか、ということ。

なんとまぁパラグアイにいるのにパラグアイ

悩みじゃないんやなー!笑

わたしは、自己啓発休職を使って参加している

現職教員。色々な事情から現職参加制度は受けなかった。

一番の理由は「丸2年現地で活動したい」

だって教員の人生って続ける前提でめーっちゃ

長いのに、なんで3ヶ月削られてしまうんや!と思った。

 

もう一つの理由は、結婚するなら自治体がかわり、

今の自治体は辞めることになるから。

協力隊の試験受ける前に、現職で参加して辞める人が

多いことが問題になってるって言われて、辞める可能性

あるし、自分のための制度じゃないと思った。

(まぁその彼氏とも最近いろいろあって。相手への気持ちとか

信頼が薄らいだわけじゃないけど、会いたい時に会えない

こと、この遠い距離はここまで事を重大にするのか、と。

30代目前の恋愛事情渋すぎーーー!笑

いや笑えん)

でも、結果から言うと丸2年現地で活動して帰国すると、

年度の途中で仕事復帰することになり、

3月末帰国を促されるという結果。

(ほんまは3年休むつもりで自己啓発休職申請したけど、

帰国後の目的がはっきりしない休職は認められなかった。

だからわたしの帰国日は来年6月25日で仕事復帰日は7月1日

鬼すぎるだろ!!!!笑

もうなんか笑っちゃうよな!笑

もちろんここにはできるだけ事柄をシンプルに、

自分の目線から書いてる。

わがまま と言われればそこまで。

初めての勤務校、自分を育ててもらったことには本当に感謝してる。

実際にわがままかとも思うけど、じゃあどこまでの

範囲の人を大事にして自分の意思を押し込めるのか、とも思う。

 

わたしが違和感を感じているのは、

・前例がないからと言って扱ってもらえない事

・起こりそうなマイナスを防ぐために個人の意思が尊重されない。

 

ここでの経験は絶対めっちゃ学校現場に生きると思う。

起こせるプラスはめっちゃあると思うねん。

でも学校現場のリアルは1教員の意志よりも児童、保護者が

とっても大切にされる。あれ、これ当たり前のことか?笑

もうわからんわ〜〜〜。どーしよかっ。

 

と、今回は赤裸々なブログでした。

参加身分って、大事よね。

イムリミットは7月中!決断するで!!

人生設計するで!!