ど根性協力精神パラグアイ社会と日本社会
この前の記事書いたあとも考えてて、そういうことかー!
って自分でなったことも書き残しておきたい。
(移動中のバスで書いたラフな感じ)
↓この前の記事はここから
ここパラグアイにある住民間のなんとかしようど根性は、
多くの人を生きやすくしてると思った。
困ったら「困ったー!助けてー!」と言いやすい。
それを受け入れてくれる周りの空気があるから。
というか助け合うのが当たり前やから。
もちろんそれの反動でバスの中には
「娘が重病にかかってしまって...治療費が高額で...」と
ほんまかうそかわからない話でお金を稼いでる人がいっぱいいる。
(パラグアイ人いわく、そういうのはほとんど嘘
やから実際の知り合いにだけお金出したりするって言ってた)
そんなパラグアイに対して日本は、社会制度が
確立されてる分、困っても「助けてー!」と言えない。
保険払ってなかったら払ってないあなたの責任です、やし、
制度や枠からはみ出る人はめっちゃ生きにくいと思う。
その背景にあるものに目を向けるのではなく、
その払ってない事実や結果にフォーカスされる。
だから孤立して、孤独死したりする人もいるんかな。
先日お笑い芸人さんのツイートでこんなんがあった。
やけに納得して、稼いでる額によって税金を納める額が
違うのは、厳しい状況で生活してる人まで社会制度が
届くようにかぁとめっちゃ納得したけど、
このツイートの影響で、この事実に出会う。
一体どんな国なんや日本。
人の命より大事なものってなに?
日本に帰ってからもやっぱり教育の世界で
ここでの生活での新たな視点とか、学びを
活かして働きたいなぁと思う。
その時の感情、考えを忘れないためにも「記録すること」
めっちゃ大事!
バリバリ働きながら勉強もしたいなぁ~と思う!
勉強欲がやばああああい!!!!